「フォーラム平和・人権・環境」(平和フォーラム)の第20回総会が18日午後東京都内で開催され、福山哲郎幹事長と近藤昭一副代表が出席しました。平和フォーラムは、平和・民主主義・脱原発などの市民運動を各地域で進めている全国センターで、29の労働組合や市民団体と47都道府県の地方センターが参加しています。2015年2月には他の平和団体と共闘して「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」を結成し、安保法制や共謀罪法案に反対する国会デモを運営してきました。森友・加計問題や自衛隊日報隠しに抗議し、真相の解明とあたりまえの政治の実現を求める活動を進めています。
福山幹事長は「安倍政権の5年は、民主主義と立憲主義を破壊した5年だった。立憲民主党は民主主義と『まっとうな政治』を取り戻す基盤となりたい。全国で活動されている皆さんとしっかり連携して一緒に前に進んでいく」と決意を語りました。